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「ふりすた。」裏バージョン。製作したリペフォの紹介などを。
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つーわけで見てきましたよ、トランスフォーマー!
公開初日に吹き替え版、そして今日、字幕版を。
もうね、映像のすばらしさに「感動した!」としか言えない。
“映像革命”を謳ってるだけあって、
TFたちの人間世界への溶け込み方があまりにも自然で、
途中から「TFはCG」って事を完全に忘れさせてくれる。
“TFらしさ”が随所にあって、
たとえばオートボットが勢揃いなシーン。
オートボットがサムの家の庭でコソーリしてるシーン。
負傷したバンブルビーを見てラチェットを呼ぶシーン。(しかしラチェはこない;)
「アーイムメガトローン!」なシーン。
「またしくじったかスタースクリーム!」なシーン。
ちょっとした演出が初代TFを彷彿させて嬉しい。

最初に見たのが吹替だったから、映像に集中出来てよかったんだけど、
惜しむらくはオートボットの声優陣がなぁ。
プライムはじめ、声がみんな似てて、
エフェクトかかってるせいもあって、一瞬誰が喋ってるのか分からなくなる。
人類サイドが個性ゆたかだっただけに余計に悔やまれるなぁ。
まぁ、ディセップ側にしてみれば恵まれてるんだけどね。
ディセップ側のドラマが少なすぎたよ、今回。

一方でオプが「おーとぼっと、ろーるあうと!」とか「もあざんみーつじあいず」とか
言ってるのに気付けるのは字幕ならではだね。
ただ、コメディな部分は、吹替版の方が分かりやすい気がした。
セリフの繋がり方も吹替版の方が違和感なく感じたんで、
吹替→字幕の順で見るのがいいかも?
って思ったよ。

ちゅーかバンブルビーかわいいよ、かわいいよバンブルビー。
初めて画像見たときは「キモ!」だったのに、
映画で見てるとすごーくキュートなの。

“次”への伏線も張ってあるし、楽しみだなぁ。
次は是非2010年公開で、邦題も「トランスフォーマー2010」で!

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